幻に魅せられて…:釣行記
2024-03-22T20:30:16+09:00
umisanjin
癒されたなら幸せです…
Excite Blog
懲りずに、、、
http://umisanjin.exblog.jp/33726782/
2024-03-22T20:30:00+09:00
2024-03-22T20:30:16+09:00
2024-03-22T18:19:23+09:00
umisanjin
釣行記
気圧配置図を見ると高気圧に覆われ、波も穏やか、、と思い、またしても
コウイカを釣りに出掛けた。
★ここからBGMを聴きながら、どうぞ。
この船は先着順で好きな釣り座が決められる。午前5時に港に到着!
左舷前を確保した。 さぁ~今日は、波も穏やかな筈なので、たくさん
コウイカを釣るぞ~!!! と、意気込んでいた。
そう言えば、来る途中、工場の煙りが真横に、なびいていたよな?
昨日まで、強風だったので、今日は大丈夫だろう…
しばらく待っていると、同船の方が乗り込んできた。 今日は4人だと、、、
左右に2人づつ並ぶ。 え? こんなに少ないのか、、、ラッキ~♪
午前6時50分、出船。 ここ師崎地区は、7時に一斉スタートして
各船、目的のポイントまで航行するのだ。
船は神島方面へ向かって突き進む。 各船も追尾、、、エンジンの性能により
到着時間が異なる。
神島と、航路を行く自動車運搬船が見えてきた。 30分程で、到着!
ひゃぁ~~~ @@;;; 高い波とウネリが船を襲う、、、。参ったな~
釣り開始! 水深60m 前回、好釣だった餌木(エギ)を使うことに。
だが、、沈黙の時間だけが過ぎて行く、、、左舷後部の方に、小型のコウイカ!
なんだか独特な釣法で誘ってるようだ。 釣れただけでも羨ましい限り、、、
釣り方を聞きたかったが、気難しい感じ、、、^^; 自身の釣り方に専念する。
波も収まる気配が無い、、、餌木のカラーを順次変えていたら、濃い青色の餌木に
小型のコウイカが釣れてきた! おぉ~~~ これでボウズ(ゼロ釣果)は免れたよ。
すでに11時。 もう少し釣りたい! 頑張ってると、またしても、コウイカがヒット!
少しサイズアップ♪ 続けて、特大サイズが掛かる!!! ジェット噴射で、グイグイと
引き込む、、、慎重に巻き上げ、無事にタモ網に、、、(#^.^#) デカい!
更に続けて、先程より大きなコウイカ! タモに入れた瞬間、針が外れた、、、わぉ!
間一髪だった。 やぁ、突然好釣になってきた~~~♪♪♪
生け簀で泳ぐ、コウイカちゃん♪ 友達を連れてきてね! と、、( *´艸`)
だが、そう甘くは無い。 終了間際になって、竿が曲がる! おぉ~~~
また追加? と思ったら、途中で針から外れてしまった。 残念!
酷い強風が船を揺らす、、、ここでタイムアップ。 波が高いので、港に戻ってから
〆て、記念撮影するらしい。 飛沫を浴びながら帰港。
今日は、めちゃ寒かった、、、指先もこわばって、思い通りに動かず。
自分でコウイカを〆てると、アシスタントの方が、手伝うよと、、、
ベテランなので、任せて見てたら、一発で〆ると思ったら、何と!
10回程、細いナイフみたいので、ブス!ブス!ブス! ひゃぁ、、
やめてくれ! 墨袋まで破き、辺り一面、真っ黒に。
アシスタントいわく、だって〆らなかったから、、、嘘だろ?
この方に任せた私が悪かった、、、@@;;;
墨がクーラーボックス内に広がらないようにジップに入れたが
他のイカまで真っ黒になってしまった。
帰宅後、捌くと、台所は黒一色の世界に、、、更に、大事なコウイカの身は
傷穴だらけで、そこに墨が入って、刺身不可。 "(-""-)"
私は心痛な面持ちで、無残なイカの姿を眺める、、、2杯は炒め用にするか。
もう2度と、他人任せにしないと誓った。
墨だらけになった所為で、捌く時間が3倍に……疲れた。
他船の釣果は、ゼロ釣果の船もあったようです。 別船トップは4杯、、、
左舷後部の方、ベテランのようで、何と6杯釣ってました、、負けた~!
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コウイカ参戦
http://umisanjin.exblog.jp/33717289/
2024-03-15T20:30:00+09:00
2024-03-15T20:31:09+09:00
2024-03-14T19:27:34+09:00
umisanjin
釣行記
やっと、海況と都合が合致!で、予約しようと思ったら、師崎の釣り宿が殆ど休船日…
なので、コウイカ釣りをする他港の船宿を探し連絡する。
★ここからBGMを聴きながら、どうぞ
「出船しますが、早めに出港して、11時に沖上がりとなります。
5時30分集合ですので、間に合うように来てくださいね、、、」
殆ど眠れないまま、5時、港に到着。 受付後、くじ引きで
釣り座は左舷後部となった。 出来れば、左舷前に座りたかった。
潮の流れにもよるが、先にポイントへ入るから、イカに出遭う
チャンスが多いのだ。後部は、それをスリ抜けた後を狙うので
難しいものがある。
今日は、この船の常連さんたちのようだ、、、船上での会話…
コウイカは高価なので、是が非でも釣り上げたい! 一杯が
3000円するからなぁ~と聞こえて来る。そうそう!と
私も心でつぶやく、、、。( *´艸`)
皆の想いを乗せ、船は5時40分に出船! まだ明けやらぬ海…
次第に明るくなって、東の空から、朝陽が昇ってきた。
今日は、穏やかな海を想像していたが、ウネリもあり、少々風もある。6時30分、ポイントに
到着! 水深は55m、、水の色が若干濁っている。 先日の大雨の影響だろうね、、、
強風が吹き荒れた昨日、水温低下、薄まった海水。その影響が、今回の釣行で、どうなるのか?
袋氷の入ったクーラーボックスに海水を入れ、準備万端! 船長の合図で釣り開始~
仕掛けが海底に到達。 餌木(エギ)を、静かに躍らせる、、、躍らせる、、、ん、、、音沙汰無し!
参ったな~ 餌木のカラーを次々に変えるも、時間だけが過ぎてゆく。 今日はボウズか?(ゼロ釣果)
この海域には釣り船が少ない、いや、殆ど居ない。だから、絶好の環境なのに… 釣れて来ない。
他船が近くに来た、、、見ていても、誰の竿も曲がってない。 厳しい海……
海面の潮が、朝より透明になってきた。 もしかしたら、チャンスが訪れるか?
10時頃、左舷中央の方に、コウイカが釣れる! ぽつぽつと、誰かが釣り上げる。
そして、私の竿に違和感! 合わせると、ずっしりとした重みが、、、慎重に巻き上げる。
水面に茶色のコウイカが現れた、船長の息子が、タモ網で掬ってくれたが、船上に上げた
瞬間、、、ブシュ!と墨を吐かれ、周り一面が真っ黒になった、、@@;;;
このイカ墨は乾くと、取れなくなる。 厄介なシロモノ、、、
私の足周りも、、、すぐにバケツの海水で洗い流す。 この船、生け簀が無いので
釣り上げたら、即、〆なければならない。 冷えた海水が入ったクーラーボックスへ
ジップロックに入れ、沈める。 時間も迫ってるので、即、仕掛けを落とす。
しばらくして、しっかり誘いを入れて、餌木を躍らせてると、、竿に重みが!
また釣れた~♪ そして、終了間際、また来たが、、、途中で針から外れてしまった…
ここでタイムアップ。 やぁ、、厳しい釣りでした。 しかし、全員に釣れて、船長も
安堵したようだ。トップは3杯でした! 他船は、殆どの方がゼロ釣果。一杯釣れただけでも
良かったようです。 10杯は釣りたかった… 残念無念!
今回は、2杯だけなので、干物にしました! 初のコウイカ、一夜干し。
海山人特製のタレで仕上げました。
★ 偶には、アフター画像を、、、(#^.^#)
左から、コウイカの塩辛、手前がコウイカの肝ルイベ、コウイカの一夜干し
ルイベは、釣り人だけの特権です。ほんと、、あぁ~釣り人で良かったと
思わせる逸品ですよ。 一夜干しは甘く柔らかく、、、呑みすぎ注意です。
最善の状態で持ち帰って処理してますので、臭みとか無いです。
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コウイカ、リベンジ!
http://umisanjin.exblog.jp/33704443/
2024-03-05T20:30:00+09:00
2024-03-05T20:42:44+09:00
2024-03-04T20:57:45+09:00
umisanjin
釣行記
なんとか出航出来そうな気圧配置図、、、コウイカのリベンジを目論む…
★ここからBGMを聴きながら、どうぞ。
船宿に連絡。 で、支度して、就寝。 が、、いつものことで眠れない、、、(笑)
4時に荷物を積み込み出発。 港に5時に到着、、すでに多くの車。
案内人が寄って来て、何釣り?と聞かれ、私はコウイカです!と、、
すると、今日はチャーター船なので、100m離れた港に行ってください!
え~ まじですか、、、@@; そこへ行くと、灯りの点いた船。
指定された駐車場から近いので、まぁ良いか~ 釣り座を決める。
小型の船なので、後部甲板の広い、左舷後ろにした。 今日は6人とのこと。
空模様は、どんよりして、今にも雪が降ってきそう、、、風もあり、不安がよぎる。
初心者が2人、、右舷側に。 伊良湖水道へ向けて、7時に出航! 波が高い、、
飛沫が掛からない、後部屋根下に全員が寄り添う。 30分程で到着~
ポイントに到着! 水深55m、お気に入りの餌木(エギルアー)を海底に落とす。
大きく揺れる船、、仕掛けが一緒に持ち上がらないよう操作。
この船、船べりが低いので、要所要所にパイプの手すりが設置されている。
私は船から落ちないよう、左手でパイプを掴まえながら、餌木を躍らせる、、、
コウイカちゃん、美味しくないけど、餌木を抱いてね~! と願いつつ。
ん、、、この餌木、今日の潮に合ってないのかな? アタらないので交換しようか?
迷ったが、、もう少しだけ頑張ってみよう。 他の釣り人も釣れてないしね。
30分後、、、竿が曲がった! しっかり竿でアワせた。 電動で巻き上げると
外れることもあるので、ずっと手巻き。引きに合わせて、巻き上げる。
針は傘状で、カエシが無いので、緩めたら外れてしまいます。慎重に巻き上げ、、
水面に白&褐色のコウイカが現れた! いつもなら船長がタモ網で掬ってくれるのだが
来ないので、自分で掬った! この船、サイドミラーが無いので後部が見えないのだ…
釣れたコウイカを食パン等を入れるトレイに放りこむ。 海水が流れるシャワーパイプが
各所に設置されているので、そこに設置する。ただトレイが浅いので、揺れでコウイカが
飛び出ること多々、、、@@;;; これには参った。時には足元にイカが転がって来る。
続いて、左舷真ん中の釣り人もコウイカが釣れた! その様子を眺めてたら、私の竿に違和感、、、
すかさず合わせると重量感たっぷり! 慎重に巻き上げる。 おぉ~♪ 先程より大きい。^^v
今日は、幸先良いなぁ~ が、、その後、ぷっつりと釣れなくなった。原因は潮、、ゴミとか
アカクラゲが大量に流れている。 これでは、釣れない。 このアカクラゲ、昔の忍者にとっては
武器となった。 乾燥して粉末、それを敵に向けて振りまくと、クシャミが止まらなくなるのだ。
頑張ったが、船中の誰も釣れてない。 が、、正午を周って、潮が動き出したようだ。
すると、 久々の重量感!!! おぉ~♪ なんという引きだ! 大きいぞ…
やっと船長が気づいて、タモを構えてくれた。 水面に来て、その状況に慌てる!
足一本の先端に針が掛かっているだけだった、、無理に巻き上げてたら身切れしただろう。
無事に船内へ (#^.^#)
それから、続けて3杯追加! 左舷の前二人も1杯づつ釣れたが、右舷後部の年配者を
見ると、まだ釣ってないので、余裕の私が、釣り方をレクチャーする。
すると、見事に1杯を釣り上げる♪ やったね! ^^v ここでタイムアップとなり
船長が写真を撮らせてください! と、、
写真だと大きさが判らないですが、1kgサイズの立派なコウイカです。
あはは、、どうだ!と言わんばかりです ( *´艸`) 潮が良ければ、20杯は釣れたかも、、、
船中、いや、、伊勢湾のコウイカ部門、釣果はトップとなりました。
また行きたくなりました。 潮、海況、天気が佳き日に、、、、
コウイカは、〆た後、キンキンに冷えた海水に漬け、港に到着したら
海水を捨てて持ち帰りました。 家で触っても、コウイカの皮膚が
明滅してます。 捌くのが、スルメイカより面倒なのが難点。
今回は、思ったより釣れたので、3杯は塩辛用にしました。(激旨)
残りは、部位ごとに冷凍パック。 内臓は可食部位(卵等)もあるので、
煮つけたり、墨袋は、後日のイカ墨パスタ用に冷凍保存しました。
極厚の身は、冷凍することで甘みがアップします。
揺れる船釣りは、帰宅後、座ってるだけで、身体が揺れてる感覚になります。
寝不足と相まって、昨夜はダウン、、、
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コウイカに誘われ
http://umisanjin.exblog.jp/33683609/
2024-02-14T20:30:00+09:00
2024-02-14T20:30:06+09:00
2024-02-14T17:14:46+09:00
umisanjin
釣行記
久しぶりの釣行、、、昨日の釣果欄に、コウイカが好調ということもあって
都合がついたので出掛けて来ました。
★BGMを聴きながら、どうぞ
師崎港には、多くの游漁船があり、まだ乗船したことがない船に予約。
午前5時に、港に到着、、、指定区分された駐車場に停めて、案内人に
色々訊いてみる。 どうやら乗船する船は、遥か先の桟橋らしい……
受付を済ませ、停泊している船を見に行ってみる。
おぃおぃ、、重い荷物を持って、そこまで歩くのか? とほほ。
2~300mくらいありそうだ。 @@;;;
いまだ坐骨神経痛が治ってない身体には、ちとキツイ。
痛みを堪えながら、道具一式を運ぶ、、、、
すでに、数人の方が座席を確保していた。 一番釣れそうな座席に
座れず、左舷一番前に着座。この場所、床がアール状になって釣り辛い。
座りたい座席は、常連さん2名が、特別待遇で確保されていた様子。
当人が来たので、挨拶をする。かなりの年配者、、80歳を超えて
いるだろう、、、左舷は4人が間隔を置いて座る。
私の隣りの方は、ちょっと心配なくらい、身体が小刻みに揺れていた、、、
大丈夫か??? 心配をよそに、黙々と支度する老人。
午前7時、出航! 伊良湖水道まで、約30分、、今日は、思ったほど寒くない。
移り行く景色を撮影しながら、潮風を堪能、、
ポイントに到着。 水深50m、期待ワクワク! だが、、音沙汰なしが続く。
隣の御老体に、良型のコウイカ! マジか、、@@ 釣り方を見てると、、、
セオリーを無視している。 その釣り方が、今日の釣りに合ってるのか、また追加する。
しかし、他の方と、仕掛けが絡むこと度々、、、私の仕掛けを何度も。"(-""-)"
この船の船長は、優し過ぎ、、、どんな釣り方でもOKのようだ。ん、、、
しばらくして、私にも、コウイカが釣れる。
体形からして、雌のようだ。やっと釣れて安堵する。 隣の御老体、また釣る!
参ったな、、、^^; もう一人の老人も、やっと釣った。その後、、沈黙が続く。
どうやら潮止まり、他船も苦戦のようだ。 そして、下げ潮になったら、全く釣れなく
なってしまった。 アタリかと思ったら、老人たちの仕掛けが絡んだだけ、、、
時間だけが過ぎて行く、、とうとうタイムアップとなり終了。 ゼロ釣果は免れたが、、、
船中、数人はゼロ。 こんな日もあるよね。 また、次回に期待するしかないね。
下船後も、重い荷物を運び、めちゃ疲れました。 もう、この船には乗らない、、、
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リベンジ美味フグ
http://umisanjin.exblog.jp/33634183/
2024-01-12T20:37:00+09:00
2024-01-12T21:40:03+09:00
2024-01-12T18:41:49+09:00
umisanjin
釣行記
午前5時40分に港に到着、人気の右舷側は、すでに埋まっていた、、、なので
左舷後部に着座する。船の最後部の方と挨拶。
★ここからBGMを聴きながら、どうぞ
釣友は、体調不良で、もうすぐ入院するらしい、、、元気になったら、また釣行しよう。
南海トラフが暴れだす前に、、、
今日は10名とのことで、割と釣りやすい。船は三河湾を東へ航行する、、、
どうやら、佐久島方面がポイントのようだ。湾内ということで、波も穏やか。
朝陽が昇ってきたので、パンパン! どうか、釣れますように、、、<(_ _)>
到着し、魅せエサを針に装着! フグちゃん、エサだよ~~~美味しいよ~と ( *´艸`)
水深16mに落とす、、、しかし、アタリが無い。フグのアタリは超微妙だが
エサを食べた気配もない。何度も誘いを掛けて、アタリを待つ、、ん???
何か掛かった、、巻き上げると、前隣りの釣り人の仕掛けだった。
すみません!と声を掛けるも、無口のまま……仕掛けが絡んだ理由は、その釣り人の
オモリが原因。軽いのだ!3度程、絡んで、やっと通常のオモリに変えていた、、、ふぅ。
ポイントを変えて、その隣人にヒガンフグが釣れる。 ん、、どうやら常連のベテランの
ようだ。続けて、もう一匹追加。 私も、頑張る! 何せ、私は2回目のフグ釣り。
ベテランに敵う訳がない。 海底は複雑な岩礁地帯、、仕掛けをロストしないよう注意。
微妙なアタリを確認する、、、竿をクィっとシャクルと、抵抗感! 乗った~
レギュラーサイズだが、嬉しい一匹♪ ヒガンフグだ! 生け簀に入れて、次を狙う、、、
時合が来たのか? ボチボチと釣れてきた。 カットウ仕掛け、捨て糸バージョン(自作)
自分で作ったので釣ると、とても嬉しい。 前隣りの釣り人、、順調に釣る、、、
私も頑張る、、、ここで、大きな引き! デカい!!! 500gサイズのヒガンフグだ♪
タイムリミットまで、残り一時間。 2匹を追加して終了となる。
鮮度を保持するため、今回は、血抜き作業をした。 これで、身は美しく美味しくなる。
釣果は、ヒガンフグオンリーで15匹と、初心者としては上出来。 (#^.^#)
で、他の釣り人の釣果は、2匹~5匹と、あまり釣れてなかったようだ。
前隣りの釣り人は20匹だった。 私は船中2位の結果となった、、、
さて、、このフグ達、どう調理しようか? テッサ、炙り刺身、から揚げ、干物、鍋物かな。
前回のリベンジ達成となった、今回の釣行。 程よい疲れが襲ってきた、、、、
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美味なるフグを求めて
http://umisanjin.exblog.jp/33608252/
2023-12-26T20:30:00+09:00
2023-12-26T20:31:14+09:00
2023-12-26T16:08:49+09:00
umisanjin
釣行記
フグ(ヒガンフグ)が好釣とのことで、ひとり出掛けた、、、、
★ここからBGMをききながら、どうぞ。
家を出て、車に乗り込む、、フロントガラスは、薄っすら凍り付いていた。
気温0度を示したまま、港に到着。5時40分だったが、駐車場は満車に近い、、
受付を済ませ、釣り座を決めるが、空いてる場所は僅かだった。遅かったか…
左舷前から2番目に着座する。両隣りの方と挨拶して、準備。
フグを本格的に狙うのは、今回が初めて、、、いつも、邪魔する厄介者で
たまに針に掛かってくることが多かった。 仕掛けは自作で作ってきたが
どうなることか?と、ちょっと不安。 カットウ針に冷凍バカ貝をセットし
その下に掛け針を垂らす、、餌に寄ってきたフグが、竿を上げることで
針に引っ掛かるのだ。 針にカエシが無いので、巻き続けないと外れてしまう。
期待を込めて、第一投! 水深は20m、下は複雑な岩礁帯、ここは海岸線に近いポイント。
錘が底に着き、誘いをかける。 フグちゃん! 寄って来て~~~
ん? あちゃ~ 岩に引っ掛かったかも、、竿をグイっと煽ると、グングンと生命反応!
え~~~??? 何かが掛かった! 凄い抵抗を対処して、水面まで引き寄せた。
茶色い、、うわぁ! ヒラメだ~♪ アシスタントの方が、網で掬ってくれる。
甲板で、暴れる魚体、、、両隣りから祝福される。 ^^;
フグの仕掛けで、ヒラメが釣れるなんて、、、コチが釣れたって言う記事は見たことが
あるが、、まさか、ね。 ぽとすさんの祈願が届いたのでしょう <(_ _)>
何と! 全長53センチ、1,5kgのナイスサイズ、そして肉厚~💛
針にカエシが無いので、ハラハラドキドキだったが、無事に釣り上げ安堵。
生け簀で休んでもらうことに。 ( *´艸`) 幸先好いなぁ~♪
それから2時間が経過、、船中、誰の竿も曲がらない。私は、仕掛けの針を10個ロスト。
海底の根には、底引き網の破片、たくさんの仕掛けが絡まってるので、引っ掛かりやすい。
タコ用のルアーが絡まってきたので、ゲット。後日、修繕予定です。
一番前の方にヒガンフグ。小型だが羨ましい、、、今日は潮が悪いんだろうな、、、。
私は仕掛けを変更。3本針のエサ釣りにした、、、これなら、他の魚も釣れるだろう…
ところが、待てど暮らせど、アタリが無い、、エサも付いたまま。参ったな、、、
船は場所移動を繰り返す。
左の方に、超小型のコモンフグ、、場所を変え、喰い気があるポイントに来たか?
私も、カットウ針仕掛けに戻す。 すると、、手ごたえ有り!慎重に巻き上げる。
やったー! ヒガンフグだ~♪ 別名アカメフグ。 やっと釣れたね。(*^-^*)
君も。生け簀で休んでくださいね(笑) トラフグに次ぐ高級魚。
大きなモノは1,5kgにも、なるそうだ。釣ってみたいなぁ、、、
水中ホバリングが、とても可愛らしい♡ 見とれてる場合じゃない! 次行ってみよう。
周りの方も、釣れた様子。だが、、私の仕掛けには、6センチの真鯛、、嘘~ (-_-)zzz
即、リリース!終了間際、コモンフグの小型を一匹追加して終わった、、、。
一番前の方は4匹の小型ヒガンフグ。左の方は、超小型のコモンフグ2匹だった、、、撃沈。
帰港する、、 途中で、ヒラメを〆る。そして、キンキンに冷やした海水の入った
クーラーボックスに仕舞う。これで、帰ってからも、身が活きている。
フグは港で、フグ免許を持った船長たちが捌いてくれるのだ。これを身欠きと言う。
毒のある内臓、皮を剥いで洗う、、なので可食部分は少ない、、、。
フグは冷蔵庫で熟成待ちです。 ヒラメは5枚に下ろし、3枚は冷凍保存。
残りの一枚、腹側はお刺身で、アラは甘辛く煮つけました。ホホ肉は最高ですね~
今年は、これで釣り納めかな、、、来年、またチャレンジしたいな。
長文、読んでくださり、ありがとうございました。(#^.^#)
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極寒の真鯛釣り
http://umisanjin.exblog.jp/33593688/
2023-12-19T20:30:00+09:00
2023-12-21T16:30:22+09:00
2023-12-19T08:03:48+09:00
umisanjin
釣行記
釣友から誘いがあり、釣行したのだが、、、
★ここからBGMを聴きながら、どうぞ。
出発しようと、外に出たら、、、何と! 雪が舞ってるじゃないですか… ( ;∀;)
今日は、厳しい釣りになりそう。
6時に到着、港で受付する。ドラム缶に家屋の廃材を入れ、焚火をしていた。
いやぁ、暖かい炎だ~♪ 今日は3人とのことで、釣り座を決める。
私は左舷後部、釣友は右舷後部となった。 ポイントまで10分、、
北西の風が強いし、波も高い。超小型の釣り船なので、揺れる。いや
揺れ過ぎだろう、、、船べりが30cmしか無いので、下手すりゃ海に
投げ出される。\( ゚Д゚)/
北方面を見ると、暗雲から雪?雨が降ってる様子が伺える、、、岐阜は雪だろうね。
こんな日に、釣りに来るなんて、、、
遠くから朝陽が昇ってきたが、、すぐに曇り空となる。
ポイントに到着したようだ。 今日の釣りは、イカリ⚓を打って
船を固定し、真鯛を呼び寄せる為の、小エビを撒いて釣る釣法だ。
船長が、電動の専用カゴにエビを詰めて、海底付近に撒くのです。
支給されたアカシャエビ(5センチ)坂角のえびせんべいに使われてるモノだ。
自作の3本針の長い仕掛けに、活きたエビを装着。水深20mに落とす、、、
コツ、コッ!とアタリが、、、エビが逃げるような動作をして、竿を持ち上げると
竿が弧を描く!!! ノッタ~♪ 抵抗が弱いので、小さいだろう、、
海面に手のひらサイズの小鯛が見えてきた。 小さいが嬉しい一匹だ。
このサイズ、普段ならリリースするのだが、ポイントに集めた鯛を引き連れて
どこかへ行ってしまうと言われているので、仕方なく生け簀に入れる。
小鯛やエサ盗りの魚が、知らぬ間にエビを食べて、空針になることもあり
集中して、竿先を凝視しなければならない、、、難しい釣り。
釣友は、竿じゃなく、昔ながらの手釣りで頑張っている。濡れた糸で指先が
凍りそう、、、と、呟く。 竿に変えたら?と勧めるが、頑なに釣り続けた。
指先に来る、僅かなアタリが堪らないと言う。
しばらくして、私の竿が大きく曲がる! 竿がゴンゴン。。。 ちょっと大きいかも…
上がったのは、30センチ級の真鯛。↑ これなら堂々キープ出来る。(笑)
続けて、同サイズが2匹も釣れてきた! そして、また釣れる♪
他の方は、音信不通、、、船長が、やっと一匹釣る。私の生け簀を見て、、、
もう、こんなに釣ったの? と呟く。 うふふ、、今日は、仕掛けの糸を
魚側からは、見えないモノにしたんだ~ ( *´艸`) (ピンクフロロカーボン糸)
釣り具屋で見かけたので、以前に購入。渋い状況では、こんなチョッとしたことで
差がつく。今日は、潮の流れが速い! 船は風や潮の流れで、左右に振れる。
貨物船や漁船が頻繁に通過するので、うねりも凄い、、、~~~
釣友の顔を見ると、鼻水ダラダラ、、、寒さを物語る。私は、これくらい平気、、、
皆さんに、ボチボチと手のひらサイズが釣れてきた。 が、、小さいなぁ~
釣れないよりマシか~ 時折、手のひらより大きいのも混じる。そして、、、
ん? 真鯛の引きとは違う、、上がったのは、ニベだった。その後、カサゴや
ウマズラカワハギが釣れた。釣友にもカワハギ。最後の一投で、まぁまぁサイズの
真鯛が釣れ、帰港となった。船長が釣った真鯛は釣友、もう一人の釣り人の生け簀へ、、
早いクリスマスプレゼント。(*^-^*) 早く、港に帰りたいよ、、、
凄い揺れで、飲食もしてなかったからね、、釣友も同じ。
私の生け簀です ↑
ここの船宿は、釣った魚を帰港後に〆てくれます。 寒風と大波、なんとか釣れて
よかったです。最初は、どうなることやら、、と思いましたがね、、、
★本日の釣果
真鯛35センチ~15センチ32匹、ニベ1匹、カサゴ3匹、ウマズラカワハギ1匹。
そして、生け簀に住んでいた?子アジです ^^;
大きな真鯛3匹は、娘が刺身で食べたいと言うので、捌き持たせました。
我が家は、その残った頭をアラ炊きに、、で、カワハギを刺身、肝は甘くて最高でした。
残りの魚は、塩焼き用や切り身にして、酢漬けやスリ身用にしましたよ。
めちゃ疲れた釣行となり、早々に寝床に、、、(-_-)zzz
いつも見てくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
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爆風釣行記
http://umisanjin.exblog.jp/33561688/
2023-12-01T20:50:00+09:00
2023-12-01T20:55:30+09:00
2023-12-01T19:12:07+09:00
umisanjin
釣行記
釣友に誘われ、ヒラメ狙いで出港! 午前6時に伊良湖を目指した、、、
★ここからBGMを聴きながら、どうぞ。
今日は風が強い、、湾内も白波が立っていて、釣りも難しい状況、、、
乗った船は、そんな状況でも、伊良湖水道を抜けて、風裏となる
伊良湖海岸まで航行した。 追尾する船の姿も見えず、さて、どうなる?
風裏となって、波も、さほど無い、、、岩礁地帯を流して行くようだ。水深も6m前後と浅い。
私の釣り座は、右舷後部、釣友は、最後部だ。 エサとなる子アジを針に掛け、海底に落とす、、
待てど、アタリが無い、、、しばらくして、右舷最後部の方の竿が曲がる! 40センチオーバーの
ヒラメが揚がった! 羨ましい。 そして釣友にも、同サイズが、、、次に↑の方にも、釣れる。
時が過ぎて行く、、、またしても、釣友の竿が曲がる!!! こりゃデカい、、、55センチの
良型ヒラメだ。 くぅ、、羨ましい。 すると、私の竿に違和感、、何かが掛かった???
しかし、針掛かりせず、、、また時間が流れる。 やっと快心のアタリが来た!!!!!
アワセのタイミングを、ドキドキしながら待った、、、大きく引き込んだところで、竿を立てる!
グイグイ引き込む、、水面に茶色の魚体~♪ 釣友にタモアミで掬ってもらった。 (^_-)-☆
サイズは45センチとまぁまぁ、、、。 風が強くなり、船長から移動のアナウンスが、、、
湾内に戻ります! と、、伊良湖水道は、高い波が押し寄せ、航行も難航。
風裏となる、師崎港前で釣りを再開する。
この↑シルエットは、釣友です。 一時間、、粘るも、アタリすら無い状況、、、
船中、誰の竿も曲がらず、帰港となった。
↑これは、釣友の釣果です。 ここの船は、最後に〆てくれます。
↑ これが、私のヒラメです。 神経〆をしている様子です。
そして、血抜き。 氷で冷やして持ち帰り、、家でも、生きてる感じです。
5枚に下ろし、腹側を刺身にしました。 ムチムチ、ブリンブリンです♡
残ったアラは、煮つけにしました。やはり旨いなぁ、、(#^.^#)
他船も、ゼロ釣果の方が続出だった模様。
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激流釣行
http://umisanjin.exblog.jp/33474258/
2023-10-04T20:30:00+09:00
2023-10-04T20:30:17+09:00
2023-10-04T16:36:41+09:00
umisanjin
釣行記
釣友から、釣行の誘いがあり、出掛けてきました、、、
★ここからBGMを聴きながら、どうぞ
信じられないが、この釣り船から幻の魚、シロアマダイが大漁に
釣れたとの情報があり、急遽、申し込むことに、、、
その日は、太平洋の沖合は激速潮で、キンメ釣りが出来ず、釣りの
対象をアマダイに変更、、、すると、釣れたことのない、あの幻の
シロアマダイが釣れてきたのだ。比較的、浅場で釣れるのだが、、
普通、水深50m付近が釣り場。 それより100m以上深い
赤アマダイが生息する深い場所で。嘘だろ???半信半疑で準備した。
潮が速いので、左舷だけに集中して流すとのこと。なので、激狭い釣り座。
通常は5人が並ぶ所に10人、、、クジで中央付近となった。
釣友も割と近くに、、ほんとは、一番後ろが取りたかったのだが。
航行すること2時間、、、波は、それ程高くないが、潮が流れてるのが
見て取れる。ポイントに到着、、、船長の指示が悪く、皆、勝手に仕掛けを
投入し、多数の仕掛けが絡む騒ぎとなり、次回からは最後尾の方から順番に
合図を交わしながら投入。それでも糸がめちゃ流され、着底も判らない程。
糸を巻き取り、オモリを持ち上げ、再度、着底を待つと、、、え???
30mも糸が出て行く、、酷いときは50mも、、海中は速い流れに加え
3枚潮となってるようだ、、これじゃ釣りにならない。どうする船長!!!
海中で糸が、あらぬ方向へS字状になってる様子。
船長も思案顔、、底の潮が流れず上潮が激流となり、糸だけが出る、最悪な
海況。オモリの重さを変更するも、どうにもならない状況……
昼近くになって、少しだけ潮が緩んできた、、、すると、前付近の方にアタリ!
水面に良型のシロアマダイが出現! 羨ましい、、、 続けて、もう一匹を釣る。
ちょっとチャラい釣り人で、奥様?を同伴。でも奥様は釣りをする夫?を
見つめるだけで、竿を出すこともなく、ラブラブな感じです。
他の釣り人は釣れず、、船長が、深場に移動します!とアナウンス、、、。
オモリも1kgサイズに変更する。 釣友の竿が曲がる!!! 慎重にやり取り。
水面に高級魚のトラフグが! デカい!!! 船長が2万円サイズ~ と叫ぶ。
私の前隣の方に、デカいシロアマダイが、それも2匹。重い~と恵比須顔♪
50cmと40cmの大物を釣り、御満悦。
最後部の方が順調に釣っている、、、何故? 仕掛けの長さが違う…
私も、仕掛け変更、、すると、、魚のアタリ! あまり引かない、、、、
小ぶりなホウボウだった。 でもボウズ(ゼロ釣果)は免れた、、、(#^.^#)
釣友にやっと、シロアマダイが釣れる。嬉しそうです♬ まぁまぁサイズです。
前隣の方に、またシロアマダイが、、、ん~~~羨ましい。。。
今度は微妙なアタリが来た! 合わせると、手ごたえあり!
アカアマダイでした! 32センチと小ぶりですが嬉しい一匹です。
残り時間も僅かとなり、気合を入れて、竿先を見つめます、、、
今度は明確なアタリです! 合わせると、重量感があります。
慎重に巻き上げると、凄い引きです、、リールの糸がジーーーと
音を立てて出て行きます!!! 何度も引き込み、深い海から姿を
現しました!
シロアマダイです♪ いやぁ嬉しい、42センチの良型です。
おや? もう一匹、ぶら下がってました。重い筈です。
60cmのシロアマダイかと思いましたよ。
レンコダイです。30cmの良型。 美味そうです、、、(*´▽`*)
最後に、念願のシロアマダイが釣れて、安堵しました。
ぶっ飛び潮じゃなかったら、もっと釣れて来ただろうなぁ、、、。
隣同士の竿がぶつかるような釣り座で、よく釣れたよな。
仕掛けも、何度も絡み、難儀、、、海との闘いとなった一日。
後ろ隣の方、2人はボウズとなり、撃沈、、、
タイムアップとなり帰港する。
余った餌を海に捨てると、海鳥が集まってくる、、、多くの方はキャビンで
座ったまま眠っている。 ラブラブな二人を見ると、肩にもたれ微笑ましい。
私はキャビンを出て、釣り座で海を眺めながら、、、今回の釣行をふり返る。
★釣果は、、、シロアマダイ42センチ、アカアマダイ32センチ、レンコダイ30センチ、ホウボウ28センチ。
釣友はトラフグ、シロアマダイ、アカアマダイでした。
昨夜は、レンコダイの塩焼きを食しました。激旨~~~家人も大喜び。
シロアマダイは西京漬けに。残りの頭、カマは塩焼き用に。
アカアマダイは、ソテーとして捌きました。 ホウボウは吸い物に。
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タチウオ釣行
http://umisanjin.exblog.jp/33453694/
2023-09-19T20:30:00+09:00
2023-09-19T20:30:20+09:00
2023-09-19T18:25:50+09:00
umisanjin
釣行記
今回、釣友は体調不良の為、私ひとりの釣行となった、、、
★ここからBGMを聴きながら、どうぞ。
午前5時過ぎに船宿で受付を済ませ、乗船する、釣り座は左舷前から2番目
両隣の方に挨拶して、着座する。
40分程航行して、ポイントに到着。すでに多くの釣り船が集結、、、
ここは伊良湖水道、大型のタンカー船も多く通過。
タチウオテンヤに餌のイワシを縛り、水深80mまで沈める。
電動リールで微速で巻き上げながら、小さなシャクリを入れる、、、
竿先が少し曲がる、、即、アワセを入れると、生命反応! 引きからして
大きくない。 水面に魚体が煌めく! ん、、、3本指サイズか。
左舷前の方に、良型のタチウオが、、、@@;;; 私も釣りたい!
すると、大きな引きが、、期待して巻き上げる。 残り5mの所で
竿のテンションが無くなった、、あちゃ~外れた… 残念無念!!!
その後、指3本サイズがボチボチと釣れてくるだけ、、
三重県方面を眺めると、暗雲が立ち込めている、、船長のアナウンス。
今から短時間、激雨となります! 合羽を着て下さい!
え??? 今日は晴れ予報だったので、合羽を車に置いてきた、、、
激しい雨が海面を叩く! 私はキャビンに退避した、、、他の釣り人を
眺めるだけ。 しばらくすると、小降りになったので、濡れても平気さ!
と釣り開始する。 30分程したら、晴れ間に変わった。 ギラギラの
太陽で服も乾き始める。 釣り座は濡れているので立ったまま、、^^;
今日は、大型のタチウオが御機嫌斜めの様子、、、ここで、ポイントを大きく
変更して、小型のタチウオを狙うようだ。 今日は大潮! 伊勢湾の海水が
太平洋へと流れだす、、、。 まるで川のように
私は仕掛けを変更、オリジナルのハイブリッドルアーで挑戦!
自作で考案して、今回の釣行でテスト。
この仕掛け、海底から巻き上げるだけで釣れる優れもの、、
巻き上げスピードだけが重要ポイント。
水深70mから巻き上げると、ガツン! 竿が大きく曲がる、、、
3本指サイズが次から次へと釣れる。 退屈しない釣りだが、作業的(笑)
でも、誰の竿も曲がらない時、私だけ快釣なのです。
タイムアップとなり帰港します。 釣友から着信あり、、、
イワシを貰ったので、帰りに寄ってくれとのこと。
タチウオでもプレゼントしようか、、、
★釣果は、、、
3本指クラスが25匹でした。 干物用と蒲焼き用、ソテー、フライ用に
捌きますか。
帰路、釣友宅に寄り、イワシを大量に貰い受ける。 細いタチウオは
拒否されました~ ^^;
帰ってから大変! 全部捌き終わるのに時間が掛かり、へとへと。
腰も痛くなり、本日は、針治療とマッサージして若干回復。
寝不足と、揺れる船で疲労マックスなので、現在も眠いです、、、
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ドラゴンを狙う
http://umisanjin.exblog.jp/33399816/
2023-08-22T20:45:00+09:00
2023-08-22T20:46:16+09:00
2023-08-21T17:47:41+09:00
umisanjin
釣行記
超久しぶりの釣行! 入院していた釣友からの誘いで、ドラゴンを
狙いに、伊良湖沖へ繰り出した。
★ここからBGMを聴きながら、どうぞ。
出発の深夜、ウトウトと寝ていたら、外でガサっと音がする、、、
何か居る! 幽霊じゃないよな? 網戸にしてたので、懐中電灯で
外を照らすと、キジトラ猫?か、、、顔を見ると、何と!タヌキ。。。
仔タヌキ二匹が、ゆっくりと歩いて隣家に入って行った。
住宅街に棲みついているのだろうか? これで、眠れず家を出発。
釣友宅で荷物を載せ、師崎港へ出発。 久しぶりの釣り、、、
膀胱癌は、なかなか完治しないようだ。 手術も難航…
尿道カテーテルで、掻きだすようです。ヒェッ~~~(@_@)
そこで、癌に効く、食事療法を釣友に提案してみる。
今の時期なら、ゴーヤ、冬はナマコ、春先はフキノトウが、癌の
発生を抑制するようだ。 あとは舞茸、エノキ等のキノコ類。
奥様は酷い便秘で悩んでるようなので、キウイを勧める。
港を出港する。 デカいドラゴン(巨大タチウオ)が釣れますように、、、<(_ _)>
ポイントは伊良湖岬と神島の間、伊良湖水道だ!30分程で到着。
たくさんの船が集結していた、、、三重県からの船も多い。
職漁船も見える、、、
釣り開始! 仕掛けは、タチウオテンヤに冷凍イワシを装着。
ん、、、しばらくやっても、音沙汰無し、、周りを見ても
誰一人、釣ってない。 そこで、私オリジナルのハイブリッドルアーで
挑戦! すると、即アタリ~♪ 水深50mまで巻き上げた時に
喰いついた。
まぁまぁのサイズだ。 やったね! しばらくして、またアタリ!!!
今度は、引きが強い、、、慎重にやり取りして、抜き上げた。
釣り宿から拝借。 ドラゴンをゲットしました~~~♪ うふふ、、、
その後、アタリは連発するものの、、超小型のタチウオ、、、
指2本サイズ。 即リリース、、、釣友にアタリがあるが、途中で外れる。
やっと釣れても、このミニタチウオ。 どうやら、小型の群れが入って来た
ようだ。 他船も、このサイズが釣れてるのが確認出来た。ふぅ、、、
暑い、、ほっかむりしてるのが釣友。 やっと4本指サイズをゲット。
船団は、潮に流されては、潮上に移動を繰り返す。
テンヤに切り替えて、微速で巻き上げると、竿が持ち上がった!
これはデカい! やった! ドラゴンゲットだぜ~ (*´▽`*)
終了間際、超ドラゴンサイズが掛かったが、水面で外れた、、、
あぁ、、これでタイムアップとなった。
帰港中、日影に身を潜めて、次回の戦略を考えていた。
★釣果は、、
良型サイズが5匹。一番下のは指2,5本サイズですが、掛かりどころが
悪かったので、キープしました。
釣友は2匹。他の釣り人が釣ったハモを貰い、喜んでおりました。(#^.^#)
帰宅後、塩焼き用、干物用、蒲焼き用に捌き、夕食には、塩焼きと刺身、、
腹の卵と、残った身を甘辛く煮付けました。 鮮度抜群で、〆て血抜き
をしてますからね、、釣り人の特権です。
昨夜は、夕食後、爆睡でした~~~(-_-)zzz
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釣友復帰釣行の巻
http://umisanjin.exblog.jp/33219355/
2023-04-21T20:30:00+09:00
2023-04-21T20:30:01+09:00
2023-04-21T16:38:20+09:00
umisanjin
釣行記
まさか、、、釣友が、こんなにも早く復帰するとは思いませんでした。
★ここからBGMを聴きながら、どうぞ
数日前、釣友から連絡があり、術後の回復が快調とのことで
釣りに行きたい!と、、で、イサキがぼちぼち釣れてるから
食べたいよなぁ~ てな感じで、今回の釣行となった次第。
こんなにも早く回復したことに、驚きを隠せませんでした。
15日に退院したばかりなのに、、、、
午前3時40分、港に到着、釣り座は、釣友が左舷最後部で
私は、その隣、、左舷後部2番目となった。 悪くない、、、。
潮の流れによっては、撒き餌が流れてくる好ポジション!
ほんとは右舷後部が良かったのだが。 残念、、、
5時に出港、6時20分にポイントに到着した。
ここは、愛知県の南の遥か沖合、、、すでに数隻の釣り船。
早速、釣り開始! 水深は45m、イサキが群れる泳層は
38m付近、、アミエビをコマセカゴに詰め、針にオキアミを
刺して、海中へ、、、直ぐにアタリがあり、巻き上げると25cmの
イサキが♬ 小ぶりだが嬉しい~ 昨日は、一日やって13匹が
最高だったとのこと。 私の誘いが良いのか、、、次から次へと
釣れてくる! 釣友も同様、、あっという間に10匹を越えた、、
30cmを越える良型も混じる。 そして、投入後、仕掛けが途中で
落ちなくなった、、、あ! 青物が掛かったのか、、、銀色の魚体が
見えてきた。
ソーダカツオだった! 鮮度が良ければ、めちゃ美味い魚。
首を折って血抜き後、クーラーボックスへ。
イサキは生簀に泳がせています。 ある程度釣れたら、血抜きして
クーラーボックスへ仕舞います。 私の隣りの方は、〆方が悪く
バシャバシャと水を跳ね上げ、私にシャワーを浴びせてきます、、、
コマセカゴも大きなサイズを使用してるので、潮の抵抗が大きく
私の仕掛けを、何度も絡めてしまいます、、そして、加えタバコ…
ヘビースモーカーなので、閉口する私。 (+_+)
大きな引きが! これは大物のイサキだ! 慎重に巻き上げると
竿が大きく曲がる、、まさか? ハタの大物か?サメがイサキを襲撃、、、
耐えたが細い糸は、あっけなく切れた。
右舷後部の方の竿が大きく曲がる! 少し太めの糸なので、なんとか
釣り上げることが出来た。
正体はワラサ(ブリの一歩手前)でした~ いやぁ、、羨ましいです。
イサキも、ボチボチ釣れて来て、もう要らないよ、、、と思えてきた。
小さめのイサキはリリース。 タイムアップとなり帰港。
★釣果ですが、、 キープしたイサキは39匹でした。 あとソーダカツオ2匹です。
糸絡みが無ければ、50匹を越えていたでしょうね、、、
★釣友の釣果は、、、、
イサキ25cm~35センチ、45匹でした。
他船のトップは、10匹、、、今回は、よく釣れました~ (*^。^*)
同船者は10匹~40匹だったようです。
帰ってから、処理地獄が待っていました、、、、刺身用、塩焼き用
甘酢あんかけ用に捌いています。
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三度のコウイカ
http://umisanjin.exblog.jp/33210366/
2023-04-17T20:30:00+09:00
2023-04-17T20:30:02+09:00
2023-04-17T14:56:51+09:00
umisanjin
釣行記
まだ、コウイカが釣れているとのことで、久々に出掛けた、、、
★ここからBGMを聴きながら、どうぞ
コウイカのルアーである餌木を暇な時間に改造していた、、、
試してみたくて、来シーズンまで待ちきれず、船宿に予約。
気圧配置図は、なんとか出船可能な感じ、、、多少荒れるだろうが。
港に4時40分到着し受付を済ませ、今日の人数を尋ねると、、何と3人。
海が荒れると、釣り人も敬遠するからね。
この船は先着順で釣り座が選べるので、揺れの少ない後部にした。
3人なので、左舷に並ぶ、真ん中はコウイカ釣り初めての方。
色々レクチャーしましたが、、どうなることか?
6時に、一斉出船した、風が思った以上に強い、、、沖合は酷くなりそう。
とても寒い、、防寒着を着てないし、飛沫で体感温度も激下がり、、、
予想を超える波とウネリ、、、3mはありそうです。 30分後、、、
ポイントに到着。 皆さん、開始してください! とアナウンス…
いやぁ、、、この状況で釣り出来るの? 不安がよぎる、、、、
海に落ちないよう、船止め杭に、抱きつきながら仕掛けを下ろす。
水深60m、、、しっかり誘って、コウイカに餌木を抱きつかせようと
奮闘! 一番前の方の竿が曲がる!!! おぉ、、良型のコウイカです。
私も、頑張る、、、すると、竿先に違和感、、竿をシャクルと、ズシン!
掛かりました~♬ 船が大きく揺れるので、糸が弛まないよう慎重に
巻き上げると良型のコウイカです! 普段だと船長が駈けつけて、タモ入れ
してくれるのだが、、、荒天の為、操舵室から出られません。
なので、自分で掬うしかありません、、、大きく揺れる船から、コウイカを
タモに寄せますが、、、片手に竿なので、バランスを崩すと超危険!
なんとかネットイン(安堵) 生簀に入れ、すぐさま仕掛けを投入。
作ってきた餌木の性能か? ボチボチと釣れて来る♬ ^^v
↑ の模様が違うのが判りますか?
どうやら、紋甲イカのようです。
しばらく、アタリが遠のきました、、、昼頃、餌木を交換して一杯追加。
小ダコも釣れて、生簀も賑やか~
12時30分、タイムアップとなり帰港。 港に着いてから記念撮影。
★釣果=コウイカ5匹、紋甲イカ1匹、小ダコ1匹です。 荒天の海で、これだけ釣れば満足!
初めての方、アドバイスを聞き入れず? ゼロ釣果となりました、、、(-_-)zzz
前回、コウイカの塩辛が絶品だったので、今回も作ります。
☆最後まで、見てくださり、ありがとうございます。
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ルビー色の魚を狙う
http://umisanjin.exblog.jp/33183756/
2023-04-06T20:30:00+09:00
2023-04-06T20:30:02+09:00
2023-04-05T18:15:44+09:00
umisanjin
釣行記
天気図から、波の無い日を選び、予約していた、、、平日なので少ないと
思ったら、定員オーバー気味の釣り人が集まっている……
午前5時出船とのことで、3時半に港に到着、先着順で釣り座を選択。
希望していた釣り座は、すでに埋まっていて、仕方なく真ん中に座る。
私は前寄り、釣友は後部寄りです。 釣友ファーストなので、、、
今日の釣りは、深場を攻めるので、右舷だけの釣りだ。なので、なんとか
釣りが出来る間隔で、9人が並ぶ。 狭いなぁ、、、
今回も、釣友からの誘いだった、、、↑ の赤い服が釣友です。
7日から検査入院なのです。 10日に手術、、駆け込み釣行と
なった本日。さて、どうなることやら、、、
★ここからBGMを聴きながら、どうぞ。
まだ、真っ暗な港を出船! 狭いキャビンで、目を閉じる、、、
船の揺れで、太平洋に出たのが分かった。神島の遥か彼方の南沖まで航行。
一時間40分掛かり、ポイントに到着。仕掛けが絡まないよう、後部から順番に
仕掛けを投入するよう船長の指示。 水深300m、オモリが着底するまで数分。
海底はヘドロ状、、深くオモリが突き刺さる! ぐぃ!っと引き抜く。重い!
アタリを待つが、、、音沙汰無し。 船はポイント移動を繰り返す、、
2時間が経過した頃、釣友にルビー色の魚体が! おぉ~♬
30cmクラスのノドグロが、水面に現れた。 やったね! (*´▽`*)
私にもアタリがあり、上がったのは、、、、
見たことのない深海サメ! 色も凄い、、、(@_@) 黒いのが普通だが
もしかして、、新種発見だろうか?
やぁ! 皆、頑張ってるかい? と言ってそうです。( *´艸`)
背ビレの棘に毒がありそうなので、慎重に針を外す。。。
リリースすると、海中に消えて行った、、、
隣の方が、カサゴを釣ったので、仕掛けを改造し、海底付近を餌が
漂うようにした。すると、私にもカサゴが掛かった!
ユメカサゴです。 とても美味しいんですよ~♬ 水圧の変化にも
負けない強さを持っています。 続いて、ひと回り大きなサイズが
釣れました! なかなかルビー色のノドグロは釣れません、、、
今日は、海面に地球外生命体のような生物が多く漂っています。
マフラーのような、クラゲのような、見たことない生物です、、、
とても小さなクラゲの集団も漂っています。
まるで太古の地球のようでした、、、或いは異世界…又は別の惑星
知らんけど(笑)
時間だけが過ぎて行きます。 後部の方に、大型のノドグロが釣れました!
2kg近いサイズです、、 いいなぁ~ ここで、釣友と私にアタリが、、、
海面に上がってきたのは、クロムツ、それも2匹。 釣友にはノドグロです…
うひゃぁ~参りました。 サイズもグッドです、、、
残り時間も極僅か、、、水深の深い場所を攻めるようです。
何と400m以深です、、、潮の流れが速くなってきました。
糸も流され、たわむので、リールのカウンターは450m!!!
深い、、巻いてある糸の残りが見えている。ヤバいです、、
針に着けていたエサが古くなり、交換の為、海へ投げると海鳥が集まってきます。
オオミズナギドリの中に、巨大な鳥が居ました! どうやら、、、
クロアシアホウドリのようです。 初めて見ました~
絶滅危惧種だそうです。 ここで見られるなんて、どこから来たの?
本日も、海中にソブが漂い、釣り糸に絡んできます。 深いので
リール糸の末端部まで団子状に、、、そして、糸が通る竿のガイドに
詰まり、糸の出が妨げられました。 厄介なシロモノです、、、
リール&竿が次回使えるように、家でメンテナンスしないといけません。
最後に、釣友がノドグロを釣ったところで、タイムアップとなり帰港。
エサをもっとくれ~!と海鳥が追尾してきます。
★釣果は、、、、
釣友=ノドグロ 30cm~37cm=3匹です。 やりました!
★私は、、、、
ユメカサゴ、25cm~27cmが2匹とクロムツ2匹でした。
釣れなかった原因は、釣り座と、ソブ潮と、早朝にあった地震の影響が
あったかも知れません。 竿頭となったのは二人、釣友と、後部の方です、、、
後部の方の仕掛けが先に海底に入りますからね。 多人数だと割り当てが
廻って来ません… ノドグロを釣ったのは後部の方々です。
また、佳き日に、体調回復した釣友と釣行出来たらいいなぁ~
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桜鯛
http://umisanjin.exblog.jp/33163538/
2023-03-31T21:23:00+09:00
2023-03-31T21:27:08+09:00
2023-03-31T18:26:43+09:00
umisanjin
釣行記
この時期のマダイが美味ということで、釣友から誘いを受け、釣行!
★BGMを聴きながら、どうぞ。
早朝は、防寒着が必要なほど寒い、、、気温3度の港に到着
釣友も、来月の手術に向けて、今のうちに釣りがしたいという
気持ちがあり、私と釣りがしたくて、今回の釣行となった。
受付を済ませ、くじ引きで、私は右舷前、釣友は右舷後部となる。
今回の船は、舟と言った方が似合うほど小型船、、、
船べりも低く、立ち上がって揺れたら、海に落ちそうなほど。
なのでポイントも、港から7~8分程、、、この地域は釣り開始の
時間が決められているので、それまで海上で待機となる。
時間が来て、ポイントにイカリを降ろす、、水深30m。
潮の流れを読んで、ピンポイントに船を寄せた。
そして、今日のエサを各自に配分する。
エサは、小型のエビ、5~6cm。 仕掛けは全長5mの3本針だ!
エビの尻尾を切って、そこから針に掛ける。 海底まで30mなので
オモリも軽い。 しかし、狭い船上で長い仕掛けを捌くのは至難の業。
私は、特殊なアイテムを作ってきたので、それに針を引っ掛ける。
右舷隣の方は、難儀していた、、、
船長の合図で、仕掛けを下ろす、、、アタリは微妙らしい。
今回、コウイカの竿を持ってきたので、繊細なアタリを見逃すことは無い。
早速、ビビっと、、しかし食い込まない。 ん、、、どうやったら針に
掛けることが出来るのか? 隣の方の竿が曲がる! おぉ、、やりますね。
だが、外れた! どんな感じで針に掛けたのか訊いた。 そうか、、、
ならば真似してみよう、、、竿が大きく曲がった! 小気味よい。
上がってきたのは、手のひらサイズのマダイ。 小さいな、、、リリースを
しようとしたが、船長からストップが掛かる。
リリースすると、この鯛が危険を仲間に伝えて、別場所に行ってしまう
から、しないでと、、、全てキャッチしてね。 なんですと…
船長は、撒き餌装置で、時々、エビを海底に撒いているのだ。
このポイントは、小鯛が多いが、たまに大型が居る。 我慢して続行。
小さな鯛だが、めちゃ美味いらしい、、、
大型が来るのを期待して、次から次へと小鯛を釣る。 連日、釣り人に
攻められてるので、エサだけ盗っていく。 他の釣り人の嘆きが聞こえて
くる。 左舷前の方に大物! マダイじゃなく、キビレダイだった。
それも連チャンで6匹も釣り上げた! 私と2mも離れてないのだが、、、
良き場所に着座されましたね~ 御年84歳のベテラン釣り師だ。
小鯛は、あまり釣ってなかったですが、、、
相変わらず、小鯛が釣れてくるが、昼前に30㎝サイズが釣れた~♬
途中、大物を狙って、ルアーで30分やったが、ダメだったので
また、エサ釣りにした、、、タイムアップとなり帰港。
釣果は、20匹以上釣ったと思ってたら、40匹、、、居ました。
ルアーやらなかったら、、60匹以上釣ってたかも。
エサ盗りとの攻めぎ合いが面白くて、、こんなに釣ってたのも
忘れてしまいました。 釣友も同じくらい釣ったと思います。
帰ってから処理するのに疲れました、、、(;'∀')
娘を呼んで、一番大きなサイズを姿作りに、塩焼き用と酢〆にして
たくさん持ち帰ってもらいました。
我が家は塩焼き、干物、三枚に下ろして、骨なしの味付け干物に。
さすが桜鯛、、、すこぶる美味でした♪
疲れて、記事のアップが遅れました、、、<(_ _)>
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